コーチ（COACH）メンズベースボール チャリティー開催イベントに野球選手

【6月6日】コーチ（COACH）は東日本大震災復興支援の一環として、コーチと深い関わりのあるスポーツ“野球”をテーマに 「コーチ メンズ ベースボール チャリティー」を実施。これに先駆け5月30日、東京・丸の内でイベントが開かれ、プロ野球解説者の古田敦也（Atsuya Furuta）と、野球好きとして知られる俳優の佐藤隆太（Ryuta Sato）が「野球とコーチ」についてトークを繰り広げた。

■野球限定アイテム

　1941年にニューヨークで誕生し今年創立70周年を迎える、コーチ（COACH）は野球好きだった創業者が、グローブが持つ独特の風合いや質感からインスピレーションを得た素材“グラブタン レザー”を開発したという経緯がある。これらを使用した製品は現在もコーチの重要なアイコンとして世界中で愛されており、幅広い層から支持されている。

　今回のチャリティ企画でコーチ（COACH）は原点に立ち戻る意味合いを込め、“グラブタン レザー”を再現したソフトポート レザーを使用した、ダッフルバッグ（9万9750 円）、ベースボール グローブ（4万2000円）、ベースボール（1万500円）の3つの特別チャリティー・アイテムを発表。国内の一部店舗と公式オンラインストアで限定販売し、商品の売上金を日本赤十字社に寄付する。

■古田、佐藤ともに興奮する魅力の品々

　30日に開催されたイベントでは、グラブタンレザーを使用したグローブを実際に装着した古田が「グローブは簡単に作れるようなものではないが、これはとても良く出来ているし、試合でも使えそう。格好いいですね」と絶賛。「もっと早くコーチと野球の繋がりを知りたかった。今度球場に行ったら、若い選手に胸をはって 野球と繋がりのあるコーチを使うようすすめます」と語った。一方で野球好きの佐藤は「野球というルーツがあることを知って、コーチをより身近に感じた。このダッフルバッグを持って草野球の試合に行きたい。自分の好きな野球と同じルーツを持ったコーチで、新しいバッグを探すことが楽しみです」と興奮気味の様子が印象的だった。

【コーチ メンズ ベースボール チャリティー概要】
◆特別限定チャリティ商品
アイテム：ダッフルバッグ、ベースボール グローブ、ベースボールの3種
展開店舗：コーチ丸の内（5月31日～6月16日）、コーチ新宿三越（6月1日～6月16日）
　　　　　コーチ梅田阪急（6月1日～6月6日）、コーチ梅田ハービス（6月8日～6月16日）
　　　　　コーチオンラインストア
※商品がなくなり次第販売を終了

◆チャリティーオークション
実施期間：2011年6月10日より順次出品
商品：野球選手の直筆サイン入りベースボール型ペーパーウェイト
参加選手：松井秀喜、松坂大輔、デレク・ジーター、ロビンソン・カノなど

問い合わせ：0120-556-750（コーチ・カスタマーサービス）

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