軽やかにお出掛けしたくなるレイングッズ／w.p.c

【6月15日 senken h】傘をメーンにしたレイングッズブランドの「w.p.c（ダブリューピーシー）」。ファッショントレンドをキャッチアップしながら雑貨感覚も取り入れて、シーズンごとに新しい柄やアイテムを提案している。雑貨店だけでなくセレクトショップでも購入できるショップも広がっている。柄だけでなく生地もオリジナルで手がけることで、リーズナブルな値段になっているのも魅力の一つ。本格的なシーズンを前に、雨の日でも明るく、軽やかにお出掛けしたくなるアイテムが勢ぞろいしている。
　
■ジップ付きポーチに入れてバッグの中へ

　濡れた傘をバッグにしまいやすくできるように、とのアイデアからクリアケースをパッケージした折りたたみ傘。ショップではクリアケースが目を引き、春先のギフトとしても人気を集めた。今年の夏はそのパッケージがさらに進化。傘と同じ生地を使用した、ジップ付きのポーチにしている。傘を入れるだけでなく、別の用途でも使えそうな雑貨感覚がうれしい。柄はドット、チェリー、リボンの3種類。

■女の子のマスト！小花を散りばめて

　ナチュラルな可愛らしさで、女の子が大好きな小花柄が登場。黒とオフホワイトの2タイプのベースカラーに散りばめた小花を傘やコートに使用。傘は長傘と折りたたみがあり、持ち手の部分がそれぞれバンブーとラタンで木の温かみをプラス。うさぎの形をしたカバーの付いた「ペトラ」にも取り入れている。レインコートは胸元にギャザーを寄せたデザインのカフス部分にチラリとアクセント。雨の日ならではのコーディネートが楽しめる。

■パターン・オン・パターンでバリエーション

　自然からインスピレーションを得た、モチーフにドットを組み合わせたり、パッチワークがあったりと、パターン・オン・パターンのバリエーションが豊富。新柄は約20型。一つのテイストに限定されない、欲張りな気分をギュッとつかむ。
　星やリボン、ハートといったガーリーなものや鍵や鏡などインテリアモチーフが「大人可愛く」使われているのが今年のポイント。傘のトリミングを刺繍にしてやさしい印象になっているのも今年風。

■フィット感で履き心地がアップ

　新しいアイテムとして加わったのが、レインシューズ。薄くて丈夫な合成ゴムを使用し、靴底までも柔かく、軽いのが特徴。足の形にそっとフィットするようにフォルムが工夫されているので、レインシューズにありがちな重みと固さがない。履き心地の良さがアップし、晴れの日の靴と同じように駆け出しても大丈夫。サイズは23.5cm、24cm、24.5cmの3サイズ。カラーはブラック、カーキ、ネービー、ポップなピンク、イエローの5色。

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