ソーシャライトのダフネギネス、アレキサンダー・マックイーンの出会いを語る [アレキサンダー・マックイーン]
【8月25日】ソーシャライトのダフネ・ギネス(Daphne Guinness)が、親しい友人であったデザイナーのアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)との最初の出会いを振り返った。
ダフネは、最初はマックイーンと会うことにまったく乗り気でなかった。「私は人見知りなので尊敬するアレキサンダーには会いたくありませんでした。しかし、スタイリストのイザベラ・ブロウ(Isabella Blow)に『絶対に会うべき』とすすめられましたのです。かといって、彼の取り巻きのひとりにはなりたくありませんでした。出会いは、起こるべくして起こるものです。作品を愛するのに、作家本人と知り合う必要は無いと思っています」とコメント。
ダフネは、最初はマックイーンと会うことにまったく乗り気でなかった。「私は人見知りなので尊敬するアレキサンダーには会いたくありませんでした。しかし、スタイリストのイザベラ・ブロウ(Isabella Blow)に『絶対に会うべき』とすすめられましたのです。かといって、彼の取り巻きのひとりにはなりたくありませんでした。出会いは、起こるべくして起こるものです。作品を愛するのに、作家本人と知り合う必要は無いと思っています」とコメント。
しかし、マックイーンがダフネに興味を示したことで、二人はついに出会うことになった。「ある日、彼の作品を着て街を歩いていると、それを見かけた彼が私のもとへ走ってきて『僕が“あなたの会いたくない人物”です!』と声を掛けてくれたの」とダフネ。「それから一緒にパブへ行き、意気投合しました。その後はもちろん、彼に会おうとしなかった自分に後悔しましたよ」と思い出を語った。
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