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エルエルビーン(L.L.BEAN)100周年都内で1日限りのエキスポ開催 [バッグ]

L.L.Bean、エル・エル・ビーン


30日

1912年、メイン州でアウトドアを愛するレオン・レオンウッド・ビーン(L.L.Bean)が始めたブランド「エルエルビーン」が、今年で創業100周年を迎える。これを記念して7月26日、東京・表参道で100周年を祝した1日限りの博覧会「L.L.BEAN'S EXPO 1912-2012」を開催。これまでの100年を振り返ったプレゼンテーションやファッションショー、アーカイブや新作、100周年記念アイテムの展示などを行った。

■これまでの100年と日本での展開

 「エルエルビーン」は1912年の創業以来、お客様が満足するものだけを提供するという「100%満足保証」を掲げ、小売店とカタログ、近年ではEコーマースも取り入れて米国、日本、中国を中心に事業を拡大してきた。2010年にはアーカイブからヒントを得たニューライン「L.L.BEANシグネチャー」を立ち上げ、より幅広い層に向け多彩な商品を展開している。

 日本では1979年から商品展開をスタート。1992年には、1917年に米フリーポートにオープンしたショップに次ぐ世界2店舗目を東京・自由が丘にオープンした。現在は約20店舗を展開し、旗艦店を東京・吉祥寺に構える。少し珍しいその立地について「緑豊かな井の頭公園がすぐ側にあり、アウトドアや外出好きの方が多い。吉祥寺はブランドに合っている街です」とビル・ポンド(Bill Pond)インターナショナル統括責任者は語る。売上げの割合は、リテールが50%、カタログが25%、Eコマースが25%。客層は、40~55歳のアクティブな人々が主力で、アウトドア好きやトートバッグ人気で若い層も増えているという。

■100周年記念のレアアイテム

 L.L.ビーン100周年の今年は、ボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)の本拠地「フェンウェイ・パーク」の100周年でもある。両者は、メイン州とボストンが近接していることから関係が深く、創業者L.L.はレッドソックスの熱狂的なファンであり、同球団のベーブ・ルースやテッド・ウィリアムズはL.L.ビーンの顧客であったことでも知られている。近年では、L.L.ビーンは「フェンウェイ・パーク」の雨除けシートを公式にスポンサーし、歴史あるグランドを守っている。

 今回、100周年を記念して発売されるのは、2010‐11年シーズンに実際に使われたカバーを再利用した「フェンウェイ・ボート・アンド・トート」。土汚れや傷跡に物語のあるシートを自社工場で加工し、限定2012個、手描きでシリアルナンバーを入れた特別なレアアイテムだ。アメリカでは6月に発売し、通常のバッグの約2倍の価格であったのにも関わらず、わずか3分ほどで完売した。日本では、2012個のうち130個を抽選で発売する。価格は9900円で、8月19日まで店頭やウェブサイトで申込を受け付ける。

 そのほか、100周年記念のオリジナルロゴをあしあった商品も登場。トートバッグ、ブーツ、ポロシャツ、サーモマグなどのアイテムが今年限定で発売される。秋冬コレクションも、1世紀の歴史と伝統に裏づけされたアウトドア・ギアほか、過去のアーカイブにインスパイアされたアウターやブーツなどのラインアップが展開される。

¥7245
¥1990
¥6825
¥7245
¥6825
¥9975
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¥8295
¥6090
¥5670
¥1680
¥7245




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フランスのバッグブランド ニコラ・ドゥ・リヴァルに注目!!! [バッグ]

ニコラ・ドゥ・リヴァル(NICOLE DE RIVALS) 

【1月5日】

 フランスのちょっと異色の経歴の注目バッグブランド

「ニコラ・ドゥ・リヴァル(NICOLE DE RIVALS)」

のデザイナーがこだわりのバッグについて語った。

 フランス南西部でガラスのデザインを行なっていたデザイナーのニコラ・ドゥ・リヴァルが1年ほど前に立ち上げた同ブランドは、牛の毛並みをいかしたヘアレザーが特徴のバッグや小物を展開している。ハンドルや細部に用いたスムースレザーやデザインのアクセントとして取り入れた牛の角製プレートなど、細部に至るまでこだわりが詰まった製品ばかりだ。

 ブランドをスタートしたきっかけについて「美しい自然に囲まれた場所で以前は、ガラスのデザインをしていました。そこでよく目にしていた牛の美しさに魅了され、カーペットなどで床に敷くだけではもったいない、何か作りたいと思いました。乗馬文化のある地域で革製品づくりの技術に長けた職人も多く、彼らと仕事をしたいと思ったのもきっかけのひとつです」とニコラ。

 収納力抜群のトートバッグや女性用のビジネスバッグ、斜め掛けできるポシェット、小さなクラッチバッグなど種類も豊富。「ヘアレザー、スムースレザー、プレート」の3つのポイントがニコラ流バッグだ。
ピンク、パープル、グリーンなど鮮やかなカラーはすべて植物染めで、アニマル柄は牛そのものの柄をいかしている。ヘアレザーならではのツヤやボリューム感が贅沢なバッグは、シンプルながら存在感のある仕上がり。価格はトートバッグがフランスで500~600ユーロほど。 

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